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今までのブログの映像を見ていただくと分りますが、私は時計を置く時に竜頭を上向きにして置きます。
文字盤を上にする場合は時計ケースに収納する場合と撮影の時だけです。
時計の置き方は時計ショップによっても独自の考え方があり、竜頭を下に向けて置くショップも有る様子です。
私が竜頭を上向きにする理由は単純に時計が安定するから上向にしています。竜頭を下向きだと振動で時計が倒れたり棚から下に落ちる可能性があるからなんです。
だったら文字盤を下向きが一番安定しそうですが、何となく棚に置いた時計の文字盤が見える位置が安心するので竜頭を上向きが定番となっています。