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クロノタイムを手に入れた時は、デカイケース&出っ張った風防のお陰でシャツの袖に入りきらず、邪魔でデカイ時計だと思っていました。

それが何時の間にか機械式時計の人気上昇と共に、デカ厚モデルが増えてきてクロノタイムの大きさも機械式時計では許容範囲に入るサイズになっていたのです。

ブライトリングやパネライが40mmオーバーのモデルを発売している頃は、クロノグラフとしては普通のサイズだったのではないでしょうか。

重さも最初は腕に負担が掛かってたので、仕事中も時計を外していた事も多々有りましたが、今思えば決して重くは無かったかと・・・

今思えば、私はデカ厚時計を幾つも段階的に経験して来ましたが、デカ厚で150g以上の時計を腕に着けたら相当負担を感じる事と思います。

これを機械式時計デビューの洗礼と感じるか、或いは単に負担と感じるかで機械式時計に対する好き嫌いがハッキリするのかも知れませんね。